母や祖母から譲られた着物を着ないので買い取りに出して処分しました

着物 買い取り 処分

 

母や祖母から着物を用意してもらったり譲られると頑張って着ようという気持ちになりますが、いざ着るとなると面倒臭くて断念することはよくあります。

着物はいつか着ようと思っているとその「いつか」はなかなか来ません。

無理に保管を続けるなら我慢せずに処分を決めて買い取りに出すとお小遣いも入って次の人に渡るので有意義です。

今回はそんな思い切って買い取り処分に出した方の口コミを紹介します。

母に着物を買ってもらったけど着られないので買い取りで処分。大切な品だけ形見に

北海道札幌市にお住まいの47歳女性(派遣社員)yさんの口コミ

母が作ってくれた多くの着物を着る機会が無いので処分

私の母が大変着物が好きで、娘にも着せたいとかなりの数を作ってくれました。

しかし、なかなか着る機会も無く、母が他界した際に他の物と一緒に処分を決めました。

断捨離を兼ねて着物を買い取り査定に出しました

そこで、ネットで見つけた良さそうな着物買い取り業者さんに自宅まで来て頂き売ることにしました。

着物を保管していた場所がかなりのスペースだったため断捨離も兼ねてです。

買い取り額は予想を上回る低価格にビックリ

かねがね着物の買い取り価格は安いと聞いてはいましたが、かなりの数で5,000円少々、本当に驚きました。

総額で高額な着物が買い取り業者の基準に合わず安価でガッカリ

今の買い取り着物の主な販売先は外国人向けが主流だそうで、まず丈が長いこと柄が派手なことが条件だそうです。

母も私も長身のためそこは良かったのですが、柄が古典柄で派手な感じでは無く買い取り価格がほとんどつかない状態でした。

恐らくトータルで何百万円の品かと思いますが、金額があまりにも安くてがっかりしました。

子供のスペースのためにも処分。思い出深い品だけ形見として保管

しかし子どもの物も増えてくるし処分するしかなかったです。

母は買ってはくれましたが着方や小物の使い方どんな場面で着るのか(着物も色々種類がありますよね)を教えてはくれなかったので着るにもなかなか気が進まなかったのです。

1番思い出深い品は売らずに形見として置いてあります。家に広さがあれば売らずに保管したかったですね。

亡き祖母の着物を次の欲しい人に届くことを願って買い取り処分

福岡県春日市にお住まいの30歳女性(栄養士)kさんの口コミ

祖母が他界をきっかけに着物を断捨離

祖母が亡くなるのをきっかけに祖母からもらった着物を母が断捨離した。

お人好しの祖母は着物をたくさん買いました

祖母は10歳の時に結核で両親、兄弟を亡くし幼い時から苦労をしてきました。

そのせいか、いつも人には優しく心配性でした。

そんな祖母を狙って、着物のセールスの電話がよくかかり、祖母は着物を20着ほど大金をはたいて買い騙されていたそうです。

祖母の施設入所の時に着物をもらいました

そんな祖母も90歳を超え、1人では生活できなくなり老人ホームへ。その時に着物をもらいました。

全て保存状態は良かったが、今の時代着る機会は一度もなく持っていても場所をとるだけでした。

祖母からせっかく譲ってもらったのに、着る機会もなく、処分もしにくいので母は悩んでいました。

亡き祖母の着物の買い取り処分を考える

95歳で祖母は他界しそれをきっかけに、母は断捨離をすることを決めました。

やはり処分はしにくいので買い取りに出すということでいくつかの業者に電話をし、買い取りの値段を交渉しました。

たくさんあった着物は、全部で1000円と言われました。
買い取りの出来ない着物もあるとも言われました。

買い取り値の高い業者で処分。次の欲しい人に渡ることを願って

祖母が大金を払って買った着物は、たったそれだけの値段かと、母は肩を落としていました。

それでは祖母も報われまいと思い、他の業者にあたると、全ての着物を受け取っていただき、3000円ほどになりました。最初の値段に比べて3倍ほどの値をつけていただきました。

ずっとタンスにしまっていた着物を処分するのではなく、他の方に使っていただけるだろうと母は喜んでいました。

 

大切でも着られない着物は買い取り処分が必要かも

母や祖母から譲られた着物は思い出がたくさんあるのでなかなか処分が難しいですよね。

人に譲ろうとしても最近は欲しい人が少ないので結局捨てるか買い取りに出す事が選択肢としては多くなります。

ただ、着物を買い取りに出すときには購入額が高くても査定額は全く異なる事がよくあります。

そこで捨てて処分するよりもお金になって、次の欲しい人に届くという気持ちの割り切りが必要だと思います。